2018-03-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
これは事務局の方はよく御存じだと思いますが、なお、上記のほかに、新規収載された後発医薬品の価格の引下げ、長期収載品の特例的引下げの置き換え率の基準の見直し、いわゆる大型門前薬局等に対する評価の適正化、入院医療において食事として供給される経腸栄養用製品に係る入院時食事療養費の適正化、医薬品の適正使用等の観点等からの一処方当たりの湿布薬の枚数制限、費用対効果の低下した歯科材料の適正化の措置を講ずる。
これは事務局の方はよく御存じだと思いますが、なお、上記のほかに、新規収載された後発医薬品の価格の引下げ、長期収載品の特例的引下げの置き換え率の基準の見直し、いわゆる大型門前薬局等に対する評価の適正化、入院医療において食事として供給される経腸栄養用製品に係る入院時食事療養費の適正化、医薬品の適正使用等の観点等からの一処方当たりの湿布薬の枚数制限、費用対効果の低下した歯科材料の適正化の措置を講ずる。
○渡辺国務大臣 ただいま局長が御答弁を申し上げましたような経緯でございますが、その内容といたしまする創設すべきものといたしましては、沿道整備道路の指定あるいは沿道整備協議会の設置、沿道整備に関する都市計画の創設、市町村による土地の買い入れとこれに対する国の無利子貸し付け、沿道における市街地再開発事業の推進、沿道における建築物の制限、費用の助成等の問題でございまして、この法律案はこの答申を踏まえておるつもりでございまして
○島村軍次君 選挙の場合に、普通に足代と称してよくやられることなんですが、その支出の方法が制限費用の範囲内であって、しかもいわゆる善意な足代に相当するものであるということになれば、しかも出納責任者の承諾を得て出し、受領証もあるということになった場合には、取締り上の解釈では、ただいまのお話ではこの二百二十一条の解釈の罰則に入らない、こう解釈してよろしゅうございますか。
選挙費用は、制限費用として規定しておりますのは、都市が四百五十ポンドでございます。すなわち一ポンド千八円でございますから、日本金にいたしますと、都市は四十五万円、いなかは地域が広いというので、一人の有権者について一・三ペンスかがプラスされまして、結局七十三万円まで使えるということになつております。これは最も嚴格に規制されておりまして、各候補者はこれを嚴重に守つております。
民生委員の労苦は言うまでもないと思いますが、たとえば結核患者をどこかへ收容しようということについても、有給吏員の処置は、先ほどもどなたかおつしやいましたように、非常にお役所式で、日曜祭日は休み、朝や晩は動かず、病院の制限、費用の制限などをして、保護の申請をしても貧困者の立場を考えるということがなかなかできないのであります。
○政府委員(郡祐一君) お話の前段は法定制限費用の問題かと考えます。これが御承知のように現在有権者の総数を議員定数で割りました数に、六十銭を乗じた数になつております。さようにいたしまして、大体平均衆議院では五万円になつております。
それでこれをやや今までの関係方面との古くからの折衝の経過で申上げますると、昭和二十年の選挙法の改正の際に、法定制限費用額というのがおかしいじやないかという論がすでに起つておりまして当初は関係方面との折衝ではこれをリーゾナブルな金額に上るようにというようなことを申しておりましたが、そのリーゾナブルを抑えるということが非常に困難だとの説明をいたしておりました。